
夜になると葉は両側から合わさり眠ったような姿になるのでこの名が付いたといわれる。
「夫婦円満」を意味し庭に植えると怒りを鎮めると言われています。
基本的に自然樹形で大きく育てますが、剪定でコンパクトに育てる事も可能です。
| 落葉高木 | 8~10m |
|---|---|
| 自生地 | 本州・四国・九州 |
| 日照条件 | 日なた |
| 耐寒性 | 強い |
| 耐暑性 | 強い |
| 繁殖方法 | 実生・挿木・取り木 |
植え方について
ポットをはずして、深植えにならないように盛り上げて植えてください。
ピートモス・バーク堆肥・腐葉土等を加えやわらかく排水・保水性の良い土に植える事。
風等で根元が揺れないように、支柱をする事。
場所と管理
土質は特に選びませんが肥沃な過湿な場所のほうが、良く育ちます。
日当たり風通しが良く、排水がよく保水性のある場所に植える事。
乾燥に弱く、水やりを怠ると傷みますので、注意必要。
マメ科なので自分で空気中のチッソを利用することが出来ます。
したがって花芽分化期の5月ごろ燐酸分の多い溶けやすい肥料(骨粉等)を株元に与えると花付きがよくなります。
病害虫と剪定
特に問題になるような病害虫はありませんが、敵期防除必要です。
萌芽力はあまり強くありませんから、枝の切り戻しは行わず、不要な枝を付け根から切り除くようにし、切り口には必ずツギロウを塗っておきます。
落葉時期に枝先が枯れこみますので、春先に芽の出ない枝は切戻すようにして下さい。
剪定の時期も一般の落葉樹とは違い、寒い時期は避け、暖かくなる3月に行います。
鉢植の場合
8号以上の鉢に、排水・保水の良い培養土に植えること。潅水は土の表面が乾けばたっぷり与える。
乾燥には弱いので水遣りに気をつける事。夏場は特に乾燥させないようにします。
鉢植えの場合は、9月ころ燐酸分とカリ分の多い肥料を与えます。